60年代ガールグループ
昔のブログにも書いた事あるかもしれないけど。
60年代のガールグループはいいよね、うん。
とりわけ大好きなのがThe Toysのこの曲。
サラ・ヴォーンのカバーの方が有名かもしれないけど。4拍子のポップス仕立てが何度聴いてもグッと来る。素敵なメロディ、そして歌。
リードボーカルのバーバラ・ハリスさんの近年の歌唱。
海を渡って来たものしか知らないからなんとも言えないけれど、アメリカのいいなぁと思うところは音楽を使い捨てにしていないなってところ。最後も拍手喝采だもんね、65年のヒット曲なのに。
これが日本で65年のヒット曲をって事になったら客は年寄りばかり…になりそうなもんだけどアメリカではたぶんそうではないんだろうな。
良い音楽は時代を超えて愛されてるというのかね。なんの番組だか知らないけど立派なバンドも居て。やっぱ生バンドがいい。バックコーラスも泣けるくらいいいなぁ。
もちろんゴミみたいな音楽も溢れているんだろうけどね。
そして日本にもたくさんの名曲はあるけれど露出があまりにも少なすぎる。
ところで歌を唄う人には大変失礼なのかもしれないけど歌詞がよくわからなくてもいいものはいい。
洋楽全般を聴いても和訳でなんと唄っているか滅多な事では気にしたりしない。
勝手な想像してるだけ。こんな歌であってくれたらいいな的な。
それもまた楽しい。
ではまた!