祭りのあとの祭り
TOKYO PIRATESより一夜明けて、ヨリーの神輿担ぎを見にって来た。
場所は立川市の「諏方神社」。
タイムリーなことに昨日のブルーキャスケットでも「氷川神社」と「諏方神社」はどこにでもあるって事で居合わせた常連の方と盛り上がったので諏訪神社について少し調べる。
諏訪神社
概要
全国に約25,000社あり、長野県の諏訪湖近くの諏訪大社(旧称:諏訪神社)を総本社とする。また、諏訪神社を中心とする神道の信仰を諏訪信仰(すわしんこう)という。諏訪信仰は日本全国に広まっており、特に北条氏の所領に多い。鹿児島県では祭神名の建御名方命から「南方神社(みなみかたじんじゃ)」としているものもある。
諏訪大社の祭神は諏訪大明神ともいわれる建御名方神とその妃・八坂刀売神で、他の諏訪神社もこの2神を主祭神とするほか、「諏訪大神」と総称することもある。諏訪大社より祭神を勧請する際には薙鎌に神霊が移され、各神社ではこれを神体としている。また、中世には狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟、漁業を守護する神社としても崇拝を受ける[1]。これらは諏訪大社の山神としての性格を表している。
諏訪大社では6年に一度、御柱と呼ばれる4本の杭を立てる御柱祭が行われるが、全国の諏訪神社でも同様の祭が行われる。
岡田莊司らによると、祭神で全国の神社を分類すれば、諏訪信仰に分類される神社は全国6位(2,616社)であるという。
まず全国で25,000社!つまり濡れ手で粟ぐらい諏訪神社はある。
一口に「諏方神社で祭り」と言われても「はて?どちらの諏訪神社ですかい、ダンナ」とこんな具合いである。
今回行ってきたのは立川市の諏訪神社。
このあたり近辺の町内神輿が一同に集結してJR立川駅南口からそれぞれの町に向かって行くらしい。当然、最後までは付き合いきれない!
とその仲間たち。&見切れたビリー。
そして天使たち発見!お祭りたのしかったねぇ。
それではまた。